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貴金属買取を扱うお店では、意外なほど様々
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貴金属買取を扱うお店では、意外なほど様々な種類のものに値段をつけてもらえます。
「金の買取」などと言うと、金の延べ棒であるとか、貴重な金貨であるとかにばかり考えが至りがちですが、高級品だけが金買取の対象ではありません。
金歯や金縁の眼鏡などは、お持ちの方も多いでしょう。
金で出来てさえいれば、眼鏡のフレームや金歯も金製品として立派に買取の対象になります。
日本経済にも大幅な景気後退をもたらしたリーマンショック以降、今日に至るまでで、ゆっくりとではありますが、金を買取に出す際の買取価格が高くなってきました。
加えて、ここ最近、経済破綻を起こしたギリシャの国内において、国民が銀行から預金を下ろせなくなってしまいました。
こうした事態もまた、市場での金の価格が上がる切っ掛けであると言えるでしょう。
買取店にとって真贋鑑定は重要です。
時として、買取ショップに偽物の金製品を持ち込む詐欺のケースもあります。
金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、専門家の目までも誤魔化そうとしてくる場合もあります。
とはいえ、比重計を用いて品物の重さを測定すれば、刻印通りの金かどうかは簡単に判ります。
また、中には比重計で見破れないタングステン製の偽物なども存在しますが、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、たとえ見た目や比重を似せてあっても、簡単に見分けられます。
この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。
長年使っていない金やプラチナのアイテムというのは、どなたの家にも結構あるのではないでしょうか。
そこで役立つのが金買取ショップです。
金やプラチナの買取を扱っている店舗を探し、サイトやチラシで買取額を調べ、最も良い条件で売却できる店はどこか、比較検討するのが賢いやり方です。
店によっては手数料や査定料を買取価格から差し引いてくるので、情報収集を怠らないことが肝要です。
元手があるなら投資を考えてもいいですね。
投資対象は色々ありますが、中でもゴールド(金)は代表的なものでしょう。
金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。
通貨は国際情勢でレートが変わりますが、金はその影響をほぼ受けないからです。
世界中どこでも通用する価値を持っているということも、金の値崩れが少ない理由なのです。
ですが、時には相場が大きく変わる場合もあるため、売却を検討しているなら、その時の相場をチェックしておくのが無難です。
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きもち:普通
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