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2017年03月08日
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昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その
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昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では鑑定にかかる鑑定料や、買取時の店の取り分である買取手数料を買取時の金額から差し引いてくるお店も少なくないようです。
こうした費用を有料にしている店舗では、色々な名目で買取額が減額されて、実際に受け取る金額が少なくなります。
ズルイ業者だなあ、と思う方もいるでしょう。
特に初めての方は、利用する店舗を決める際に、買取のシステムの確認は怠らないようにしてください。
金持ちは全ての資産を現金で持っておくなどしないものです。
定番といえば、景気や国際情勢の影響を受けない金を保有しておく形です。
自分がそういうお金持ちではなくても、知っておきたいのは、金をどこで買うかということですね。
新たに金の購入を始められるなら、店ごとに価格が異なりますので、その日の金単価をサイトなどに載せている、ちゃんとした信頼のある店舗で買うようにするといいでしょう。
そういうお店で買った金なら、売却時にも不安にならなくて済むと思います。
金買取業者の中には、ネットでの申し込みを受け付けているところがあります。
実際に申し込む前に、オンライン査定で大体の目安がわかる場合もあり、ネットでお客さんを掴もうという営業努力が見られます。
直接お店に行かない形式の買取でも、身分証のコピーやその他の必要な書類を送らなければなりません。
できる限り高額で手放すためには、店ごとの条件を比較検討して、合った店を選択することです。
鑑定料や、買取時にかかる手数料をゼロと謳っている店も最近は多いですので、それも主軸としてお店選びを進めるといいでしょう。
金やプラチナなどの買取ショップでは、未成年者とお店自身、両方の安全を守るため、年齢による利用制限を定めているとところが大半でしょう。
したがって、中高生など未成年は買取してもらえないというのが原則です。
僅かながら、利用を20歳からではなく18歳からと定めている店も存在します。
ですが、その場合でも保護者の同意書は必要です。
加えて、たとえ18歳からOKの店でも、本人が高校生であれば買取はできないのが普通です。
貴金属の買取を行う店舗が最近増えてきましたが、お店は、売却する人の身分確認をしなければならないと法律で決まっています。
お店に直接持ち込む場合はもちろんですが、非店舗型の業者など、対面せず郵送と振込でやりとりする場合も必ず身分証の提示が必要です。
公的な身分証明書、たとえば免許証や保険証などを提示する必要があります。
対面でない場合、商品を発送する際に荷物に同梱する形で身分証のコピーを送ることによって店はお客さんの身分確認を行います。
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