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2018年05月11日
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買った頃とは好みやセンスが変わった、時代遅れになったな
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買った頃とは好みやセンスが変わった、時代遅れになったなどで、今では全然身に付けていないという金製品をただタンスの奥に仕舞っておくのは何だかもったいない気がしますよね。
自分のことかなと思ったあなたには、専門のお店に持っていけば買い取ってくれます。
金は劣化しないので、古いアクセサリーでも価値があるのです。
最も高価な24金(純金)の場合、現在は1グラム4800円程で買えますので、買取相場は一般的にその価格より若干安くなるとはいえ、それでも、買取の一般イメージからすれば、いい意味で予想を裏切るような値段で換金することができますね。
最近、金の価値が上がっています。
金製のネックレスを買取ショップに持っていこうとしている方は、金の純度を示す刻印を見てください。
ニセモノの金でなければ、日本製なら「K24」、外国製は「24K」などの刻印が押されています。
数値が大きいほど、純度の高い金です。
金の純度は伝統的に24分率で表されており、K24なら純金という印です。
金に限らずプラチナなどの貴金属では、純度の割合で市場価値は変わってくるということです。
全資産を現金で保有するのは少し不安ですよね。
そこで、ある程度の資産がある人がよく行っているのは、値崩れなどの可能性が低い金の形で持っておく方法です。
しかし気になる点もあります。
それは、果たしてどこで金を買えばいいのかという情報です。
自分も金による資産保全が気になるという方は、ウェブサイトがしっかりしていて、金の単価などが明示されている、実績・信頼のしっかりしたお店を選択するようにしましょう。
信用のおける店から買った金であれば、いつか手放すときにも不安にならなくて済むと思います。
金は高級品というイメージがありますが、実は私達の身の周りにも金でできていたり、一部に金が使われている製品があちらこちらに存在しています。
金歯はその一例と言えるでしょう。
金買取のお店では、こうした製品もちゃんと買い取ってくれます。
豪華な形をしていなくても、実際に金で出来ていれば大丈夫なのです。
数千円から一万円程度のお小遣いにありつける可能性が高いですから、作り直しなどでもう要らなくなった金歯があるなら、買取店に持ち込んでみるのも一興です。
最近はブランド物を持っている子供も多いですが、18歳未満は責任を取れないので、法律の規定により金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。
さらに、法律の趣旨を拡張する形で、法律だけではなく業者側でも買取時のルールを定めており、成年に達するまでは古物売買の利用はできないところがほとんどです。
そもそも、未成年者は民法上も、単独では取引ができませんから、法定代理人である親が書いた同意書が必要な場合がほとんどでしょう。
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