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2018年06月14日
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自分で買ったり人からプレゼントしても
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自分で買ったり人からプレゼントしてもらったりしたけど、今となっては身に付けることのなくなった貴金属をただタンスの奥に仕舞っておくのは何だかもったいない気がしますよね。
自分のことかなと思ったあなたには、買取をやっているお店に持ち込んでみましょう。
一例として金の買取の場合を考えてみます。
最も高価な24金(純金)の場合、現在は1グラム4800円程で買えますので、買取となればそれより若干安くはなるものの、だとしても十分、思った以上の値段の臨時収入が期待できます。
ここ十年ほどで一気に増えてきた金買取。
今では、多くの店舗や業者が、金やプラチナといった高級貴金属の買取を取り扱うようになりました。
中でも有力なのが、リサイクルショップですね。
一般的には、着なくなった服などを売りに行く所ですが、サービスを拡大し、金などの買取を扱うようになるお店が最近は多いようです。
専門のスタッフがいるので、査定も問題ありません。
不要になった貴金属の売却を考えているなら、試しに査定だけしてもらうのもいいですね。
誰でも気軽に利用できる金買取ですが、重要なのは、売りたい金製品はいくらの値段を付けてもらえるのか見込額を知ることだと思います。
品物によっても異なりますが、金の値段の基本的な計算法は、ドル建ての国際価格を、金の重量単位として使われる1トロイオンス(日本では31グラムほど)で割り、さらにドルと円の為替レートを掛けます。
すると、日本国内の金価格が算出できます。
買取で損しないためにも、こうした計算法や相場を知っておいて、お店が妥当な金額で買取を行っているかどうか自分で見極められるようにしておきたいですね。
数万円程度の買取額を得た程度なら、金買取に伴う税金は、控除枠などを適用して実際にはゼロになります。
お店のほうでは、膨大な量の商品を日々売ったり買ったりしているので、その利益に応じて多額の税金を納めていることと思います。
それに対して、個人の取引額は微々たるものです。
ですから気にする必要はないのですが、法律の変更などもありますから、知り合いに詳しい人がいれば聞いておくというのも一つの手だと思います。
貴金属の買取を行う店舗が最近増えてきましたが、お客さんの身分証の提示が必須になっています。
買取ショップや専門店に持ち込む場合に加えて、非店舗型の業者など、対面せず郵送と振込でやりとりする場合にも同じように本人確認が求められます。
買取手続を進める前に、免許証や保険証などを提示する必要があります。
商品を郵送で送って買い取ってもらう場合は、身分証のコピーを同時に送ることによって店はお客さんの身分確認を行います。
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