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2018年11月01日
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金製の指輪やネックレスなどは、家にずっと眠ってはいるけ
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金製の指輪やネックレスなどは、家にずっと眠ってはいるけど、年齢に似合わなくなってしまったりしてさっぱり身に着けなくなってしまったものもあるでしょう。
自宅にそうした商品を眠らせている方は、最近流行りの金買取を利用してみるのも一案です。
ただ、それが本物の金やプラチナかどうかは気をつけないといけません。
自分は本物だと思っていたのに、鑑定してもらうと贋物だった事例もあるのです。
買取店でそう言われてしまったときは、残念ですが、勉強になったと思って諦める他にないでしょうね。
初めて金買取を利用する際のスタートラインは、どこの店に売るかを決めることです。
高値で買ってくれる店を選ぶことに加え、手続の簡便さも重要なポイントです。
郵送なら振込の早さも大事です。
最後の決め手としては、詐欺まがいの業者に引っかからないように、その店の実績や評判を確認しておくことです。
信頼のおける情報といえば、そのお店で実際に買取をしてもらった人のレビューです。
不評の店は避け、良い評価が付いているところを選択するようにしましょう。
買取業者が自宅までやって来て、強引に金製品の売却を迫る訪問購入というケースがあり、問題視されています。
お店に売りに行く場合に比べて、買取金額が非常に低かったり、執拗に勧誘されて断り切れず売ってしまったといって、後悔しても時既に遅し、というケースも多かったのです。
ですが、対処法もあります。
金買取の訪問購入に対しては、法改正によってクーリングオフ制度が使えるようになりましたから、売却から8日以内なら、売った品物を取り戻すことができることを知っておき、悪徳業者のゴリ押しに負けないようにしましょう。
金製品の買取をしてもらう際には、近隣の買取専門店に品物を持って行って買い取ってもらう形が基本であるといえます。
プロの鑑定士がその場で商品を鑑定してくれて、その場で現金を受け取れますから、郵送買取などと違って安心できます。
お客さんが不安にならないよう、金額の説明などをしっかり行っているお店も少なくないですから、お客さんとしても、ちゃんと納得する形で手続を進めることができるようになっています。
金の買取を利用する際には、多くの店では買取時の身分確認を徹底しています。
買取を依頼する際には、お店で直接買取する場合のみならず、商品を先に送ってお金を振り込んでもらうなどの形式も何らかの形で身分確認をしなければなりません。
免許証や保険証、パスポートなど、公的機関の発行した身分証を提示する必要があります。
直接店に行かず、郵送で買取を進めるなら、そういった身分証の写しを一緒に送ることで必要な手続きに変えるというのが普通です。
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