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2018年12月03日
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派手に遊んでいる子は未成年でも貴金属を当
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派手に遊んでいる子は未成年でも貴金属を当たり前に持っていたりしますが、金買取の店舗では業者自身の取引の安全を守るためにも、未成年者への利用制限が原則としてあります。
なので、成人である証明がなければ買取の利用はできないことになります。
とはいえ、例外的に、18歳以上なら買取を受け付けてくれるところもありますが、未成年者単独でお店に行く場合、保護者の同意書が必要になります。
加えて、たとえ18歳からOKの店でも、本人が高校生であれば買取はできないのが普通です。
世界的な金融危機を呼んだリーマンショックの後、現在までの数年間で、少しずつとはいえ、市場における金の買取価格が上がりつつあります。
また世界の金融を巡る動きとしては最近、ユーロに加盟していたギリシャが経済破綻を起こし、国民が銀行から預金を下ろせなくなってしまいました。
こうした事態もまた、金の価値が高騰する引き金だったと考えられます。
家に眠っている貴金属を買取してもらおうかと思ったとき、一般的に利用されているのは、買取ショップや質屋さんなどでしょう。
ただ、そうした店には独特の雰囲気があって、一人で入るのは勇気が要るという方も一定数いるでしょう。
そんな人もご安心下さい。
デパートで買取を実施する場合があるのです。
よく見かけるのは、催事場で期間限定のイベントとして開催している場合です。
一般の買取ショップと比べると安心感があり、街の買取ショップより人気の場合もあります。
金の買取を利用する際には、実際いくらになるのか、買取額の目安が気になりますが、しかし金の値段は常に決まっているわけではありません。
貴金属の価値というものは、国際的な相場によって変動するので、実際の買取額もそれに応じて変わります。
ですから、納得いく金額で売りたいと思う方は、テレビやネットの情報に目を光らせ、価値が上がるタイミングを見計らうことを意識しましょう。
金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。
金を購入する際は、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、その時の消費税率に応じて、消費税分が買取価格への上乗せという形で自分のもとに戻ってきます。
ということは、消費税が上がる前に金を買っておくと、その後の売却によって、消費税の増税分を得できるのです。
今まで反発しかなかった消費増税が投機チャンスに思えてきますね。
他にも、日本や台湾、カナダなど消費税率の安い国で買った金を、ハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却するなどの方法も考えられます。
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