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2019年03月06日
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初めてで不安も多い金買取。安心して利
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初めてで不安も多い金買取。
安心して利用する上で大事なのはまず、どこの店に売るかを決めることです。
高値で買ってくれる店を選ぶことに加え、お店での手続きが簡単かどうか、あるいは郵送買取の場合の振込タイミングなどの諸条件、また、何より大事なこととして、その店に信用と実績があるかどうかです。
信頼のおける情報といえば、実際に買取をしてもらった人の体験談です。
ネット上で簡単に見ることができます。
多くの人から好評を得ている店舗を選択すれば損することはありません。
金の相場が上がっている近頃、一般の人々からも金買取の需要が高まっているので、それをビジネスチャンスと見てか、街には金・プラチナ買取系の店が乱立するようになりました。
フランチャイズでチェーン展開する例もあるようです。
そういう店舗がどこにでもあるのは便利なことでしょうし、店が地域に一つしかない状況と比べると、価格競争で買取額が上がるなど、全体的に店のレベルの底上げが見込めるでしょう。
接客態度が悪い店は生き残れないということで、スタッフの質も上がるでしょう。
利用客の立場からすれば、プラスの影響が大きいといえます。
最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が次第に上がってきているので、専門店で買い取ってもらったという時、原則としては、税務署で確定申告を行う必要が出てきます。
金の売却によって生じた利益(売却額から購入時の価格や雑費を引いたもの)は基本的に譲渡所得となり、給与所得などと合わせて総合課税の対象になりますが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。
金を売却した利益が、他の譲渡所得と合わせても50万円以内なら、課税はありません。
あなたが一般的なサラリーマンで、譲渡所得20万円以内なら、基本的に確定申告をする必要もないのです。
消費増税が思わぬ儲けのチャンスだと知っていましたか? 金を買う時には、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。
なので、一度金を買っておけば、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になるわけです。
にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。
ちなみに、日本の8%という消費税率は国際的にはまだまだ安い方なので、国内で買った金を消費税率の高い国に持って行って売却するなどの方法も考えられます。
金で最も高価なのはもちろん純金ですが、他にも色々な金があります。
純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、金の純度が100%未満であれば、18Kなどと表現します。
「18金」などと言われるのはこれですね。
金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。
銀や銅、パラジウムなどを混ぜるのですが、その比率によって色が違い、銀と銅が五分五分ならイエローゴールド、パラジウムが25%入ればホワイトゴールドなどと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。
金を売りたいなら、結果を左右するのは純度というわけです。
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