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貴金属を購入しても、盗まれるのが怖い
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貴金属を購入しても、盗まれるのが怖いので置き場所に困りますよね。
大資産家はともかく、普通の人は自宅に保管しておくことになりますが、いくらか厳重な金庫を持っておけば、さらに安全ですね。
もっと桁違いの量、例えば資産家が金の延べ棒を大量に保有する場合などなら、最悪、強盗殺人の被害などにも遭いかねないので、自宅には流石に置かず、銀行で大きな貸金庫を借りている場合や、金を販売している業者が保管設備を持っていて、有償で保存を受け付けているケースもあります。
しかし、どんな形を取っても結局心配だという方は、専門業者に売って現金化し、不安から開放されるのも一つの手でしょう。
不況の影響か、金買取の相場が上がり続けているようなので、手持ちの金製品を買取に出したというケースでは、例外も多いですが、基本的には税務署で確定申告を行う必要が出てきます。
購入時の価格以上で売れた場合など、売却によって生じた利益は、給与取得者であれば原則的には譲渡所得として扱われますが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。
本当はもう少し複雑なのですが、ざっくり言って、利益が50万円未満なら課税はありません。
あなたが一般的なサラリーマンで、譲渡所得20万円以内なら、基本的に確定申告をする必要もないのです。
近年では、店頭ではなくネットを通じて金買取を行う業者も出てきています。
メールやラインで商品の画像を送ると、おおよその査定をしてくれる店もあります。
どこも様々な工夫を凝らしているのですね。
直接お店に行かない形式の買取でも、身分証のコピーやその他の必要な書類を送らなければなりません。
できる限り高額で手放すためには、色々なお店のサイトを見比べて、一番良い所を選びましょう。
査定にかかる手数料や、目減りによる減額が引かれないところも多いですから、なるべくそういう店を選びたいものですね。
数万円程度の買取額を得た程度なら、金買取による利益に税金がかかることは無いと考えていいでしょう。
金買取を行っている業者のほうは、日々多くの金製品を売り買いしていますので、利益分を届け出て多額の税金を納めていることと思います。
一方、個人の取引でそこまでの額になることはほぼありません。
もっとも、税法が改正されることも有り得るので、知り合いに詳しい人がいれば聞いておくというのも一つの手だと思います。
ずっと前から使わなくなってしまった貴金属があれば、買取に出すのも手です。
しかし、どこの店舗に持っていくかによって買取額の基準や、手数料のシステムが異なるため、複数のお店の情報を比較検討して好条件の買取をしている店舗に売るのが得策です。
特に、売りたいものが多い場合、買取総額はかなり変わってきますから、よほど慎重に店舗を比較検討する必要があります。
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きもち:普通
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