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金買取のサービスが最近流行っています。金の
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金買取のサービスが最近流行っています。
金の装飾品などは、昔もらったものでも、時代遅れのデザインだったりしてもうずっと取り出してもいないという場合もあると思います。
捨てるのもしのびないという人は、買取店に持ち込み、現金化するのもありでしょう。
ただ、それが本物の金やプラチナかどうかは気をつけないといけません。
自分は本物だと思っていたのに、鑑定してもらうと贋物だった事例もあるのです。
そのようなケースでは、不運だったと泣き寝入りするしかないと思います。
消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。
金の購入時には、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、買った金を買取店に持って行って売ると、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。
ということは、消費税が上がる前に金を買っておくと、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になるわけです。
にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。
また、消費税の安い日本で買った金を消費税率の高い国に持って行って売却することでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。
要らなくなった金のネックレスが買取店でいくらの値段を付けてもらえるか気になるなら、刻印を確認してみましょう。
ニセモノの金でなければ、「K18」や「K24」などの文字が入っており、これを刻印と呼んでいます。
よく「18金」や「24金」などと言われるのがこの数値です。
含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%というのが一定の目安になります。
同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによってその金製品の買取価格も違ってくるということになります。
初めて金買取を利用してみようと思っている方は、何より買取額を気にされていることでしょう。
しかし金の値段は常に決まっているわけではありません。
金の国際価格やドル円レートは日々変わっているので、実際の買取額もそれに応じて変わります。
ですから、納得いく金額で買取に出したいのであれば、新聞やテレビ、インターネットなどの情報にアンテナを張り、その日その日の金の値段を頭に入れておくことを意識しましょう。
ともに高級品として知られる金とプラチナですが、どちらが高価かまで把握している人はあまり居ないように思います。
一般に、プラチナは金よりも一段高いと言われています。
一時期は金の3倍ほどしたのです。
理由としては、レアメタルの中でも突出している希少性の高さの影響があります。
プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。
プラチナや金はその美しさに加え、化学的に安定していて決して劣化しないという性質があり、世界共通の価値を持つ国際商品としての地位を確立していますが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、その価値を形作っているというわけですね。
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きもち:普通
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