|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
金買取を利用する上では店のシステムを確認することが大
|
金買取を利用する上では店のシステムを確認することが大事です。
鑑定料、手数料などといった諸費用を有償で設定している店もあります。
その他、目減り、重量の端数分などの減額も有り得ます。
こうした費用を有料にしている店舗では、色々な名目で買取額が減額されて、実際に受け取る金額が減ってしまう結果になります。
なんだか、業者にしてやられたような気分になります。
買取を利用する際には、費用の有償・無償はチェックしておいてください。
金の相場価格はネットでも簡単に見ることができます。
今は1グラム5000円くらいですね。
それは24金、すなわち純金の話です。
例えば75パーセントが金である18金の場合、5000円×75%なので3500円くらいでしょうか。
そのため、例えば200万円以上の額面になるような18金は、重さで言えば600グラムほどです。
指輪なら数十個、昔流行った喜平ネックレスでも5本以上は必要でしょう。
近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、24分の10は約41%ですから、純金が5000円なら10金は2000円程度です。
買取額が200万円を超えるためには1キロほども必要です。
ちょっと現実的ではないですね。
ともに高級品として知られる金とプラチナですが、どちらが高価かは知っていますか?一般に、プラチナは金よりも一段高いと言われています。
百年ほど前は今よりもっと顕著でした。
それには、元々の埋蔵量の少なさが挙げられます。
ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。
金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、遥か昔から、世界中の至る所で富の象徴となってきましたが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、価値の根底にあるわけです。
今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。
大資産家はともかく、普通の人は自宅に保管しておくことになりますが、せめてダイヤル式の金庫は備え付けておきたいものです。
自宅に置いておける限度を超えて金を所有するときは、強固なセキュリティが必要になるので、警備の厳重な、銀行の貸金庫を使って保管していたり、最近では金を買った会社に有料で保管を依頼することもできます。
しかし、どんな形を取っても結局心配だという方は、金で財産を保有することを諦め、現金にしてしまうのも選択肢の一つです。
中学生や高校生など、18歳未満は基本的に、法律や都道府県の条例の定めに従い、金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。
未成年者の非行を防ぐ意味合いでも、店が独自に制限を課している場合があり、成人しない内は、単独では利用できないのが一般的でしょう。
未成年が利用できる場合もありますが、そこにも制限があり、親の同伴か、同意書の提示を求められるのが普通です。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/271273
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|