|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年04月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
不要な金を買い取りますという電話を
|
不要な金を買い取りますという電話を先日受けました。
他の種類の営業電話はよく受けますが、金買取の話はこれまでになかったので、どういう話か気になってつい耳を傾けていました。
色々と聴いてみたら、アクセサリーなどの貴金属や宝飾品で、処分を検討している品物があれば高額買取で引き取ってくれるということなのです。
若い頃に貰ったアクセサリーをそういえば使っていないなと思い、試しに査定してもらうことにしました。
金の相場が上がっている近頃は、いわゆる「金プラ買取」系のテレビCMをよくやっている印象です。
WEB上でも、自分の地域プラス「金買取」などで検索したら、多くのヒットがあり、いかにそういうお店が多いか思い知らされます。
いくらかでも現金になるのなら、売る店がどこでも大して変わらないだろうという考えはもっともですが、金の価格は相場によって変わります。
それに伴って買取価格も変わるので、相場を見て、最適のタイミングを狙って売るといいです。
お手元の金製品を買い取ってもらうにあたり気に留めておくべきことは、相場について正しい情報を持っておくことです。
安く手放しすぎて後から悔やまないためにも、相場を小刻みに確認しておき、いつ買取に出すかを決めましょう。
申し込む時の相場によって、買取価格が決まるのが原則です。
相場の変動を味方につけて、最も高い時期に手放しましょう。
不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、実はホワイトゴールドで、プラチナとは全く別物だったといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
こうなると、残念ながらプラチナと比べて金銭的価値は著しく下がります。
古くはロシア革命の頃、プラチナの供給が激減したため、色合いの似ているホワイトゴールドをプラチナの代わりに用いるようになったのです。
合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればホワイトゴールドです。
ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。
なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。
今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。
大資産家はともかく、普通の人は自宅に保管しておくことになりますが、いくらか厳重な金庫を持っておけば、さらに安全ですね。
もっと桁違いの量、例えば資産家が金の延べ棒を大量に保有する場合などなら、強固なセキュリティが必要になるので、取引のある銀行で貸金庫を借りている例も多いですし、金を売買する業者でも有料の保管サービスを受け付けています。
そうは言っても、どの方法にも一長一短あると思いますから、気になる方は最初から現金にして銀行に預けておくのが解決法としてアリでしょうね。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/275283
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|