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最近はどこでも金買取の店を見かけるようになりまし
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最近はどこでも金買取の店を見かけるようになりました。
利用時の注意点は、一にお店選び、二にも三にもお店選びです。
買取額だけに注目するのではなく、怪しげな店ではないか、本当に信用していいのかを厳しくチェックしてください。
ネットのレビューで評価が低い店などはどんなに広告の文句が良くても、利用してはいけません。
素人は買取金額が高いお店に飛びつきがちですが、それで客を釣っておいて、いざ査定の段で様々な手数料を取ろうとする店もあるので、利用する前に確認しておきたいところです。
金で最も高価なのはもちろん純金ですが、他にも色々な金があります。
カラットの略であるKを用い、純金なら「24K」などと表現します。
合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。
この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。
そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。
銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。
ある金製品が幾らで売れるかの目安として、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。
金の買取を利用するとしても、勇み足になるのは考えものです。
あまり意識されないことですが、景気の変化などにより、貴金属は価値がコロコロと変わるためです。
なので、金相場の変動をチェックしておいて、高くなったタイミングを見計らって売却することこそが、買取で得をするカギとなります。
最近は金買取を掲げるお店が増えてきましたが、そこでは多種多様な品物を現金化することができるのです。
金買取というとおカネ持ちの世界という気がしますし、金の延べ棒であるとか、貴重な金貨であるとかを思い浮かべる場合がほとんどかもしれませんが、高級品だけが金買取の対象ではありません。
意外なところではメガネなどです。
どんな品物でも溶かせばまた金として再利用できますから、眼鏡や金歯だって値段をつけてもらえるのです。
昔買った貴金属のアクセサリーなどを買取に出したいとき、一般的に利用されているのは、買取ショップや質屋さんなどでしょう。
ただ、そうした店には独特の雰囲気があって、裏から怖いお兄さんが出てくるのではないか、などと思っている人も一定数いるでしょう。
そんな方でも安心して利用できるのが、デパートの金買取ですね。
催事場で、特定期間のみ出店している場合も多いです。
専門店は敷居が高くても、デパートなら誰でも行きやすく、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。
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きもち:普通
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